ルーマニア映画＠明日NHK・BS

♪Blog Ranking♪お友達が教えてくれました（知らなかった～！Multmesc ♪）明日の日本の番組。

NHK　BS　で　今週　サンダンス・ＮＨＫ国際映像作家賞特集
が放送されていて、その最終日（明日）がルーマニアの映画です！
詳細・以下映画内容抜粋元はこちら
http://www.nhk.or.jp/bs/genre/movie.html

5月15日（木） 午後9：03～10：50
「世界の終わりの過ごし方」
物語の舞台は、ルーマニアの首都ブカレスト。
チャウシェスクの独裁政治が終えんを告げようとしていた動乱の時代を、
１７歳の姉エバと７歳の弟ラリの姿を通して描いていく。
〔出演〕ドロテア・ペトレ、ティモテイ・ドゥマ、ヨヌツ・ベケル　　ほか
（２００６年・ルーマニア）

私は・・見られません　・・・　が　見てもらう予定　（笑

＋＋＋

ちなみに　今年3月（初日に！）見て　まだ感想などかけていないこちら、
『4ヶ月、3週と2日』　まだ日本で上映中（東京は昨日まで）
こちらの映画もチャウシェスク時代の内容です。（感想など近日中に・・）ルーマニア＝チャウセスク/共産主義というイメージばかり
持っていただいては　困るという意見もあります。。

ただ、その時代をなくしては語れないルーマニアの今があり、
またその時代の負の部分を公にしていかなければならない
という動きも今だからあり（参照・過去記事『革命の始まり （歴史⑥追記)』）　　
改めてこうした映画から、ルーマニアの歴史の一部を振り返るのは良い機会でしょう。

もしご覧になれる方で　感想など教えて頂けたら嬉しいです♪
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