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かつて「小パリ」と呼ばれた首都ブカレストにシャンゼリゼ通りに勝る通りを ・・ と 長さ・幅とも少しずつシャンゼリゼよりも少しずつ長く作られた通りと街並み。 チャウセスクのための「館」 そのバルコニーからの眺めです。 チャクセスクはどんな気持ちで見ていたのでしょう ・・ 国民の館 Casa Poporului 国民の生活の搾取の上に建てられた、権力の象徴とも言える館。 以前、ブカレストの記事で外観は紹介していたのですが、今回は中を・・・ 共産主義時代の憎きこの館も 今は大事な観光スポットに。 私も毎回お客さんが来る度行くので 毎年・・・何回行ってるでしょう?? 外壁の入り口はひとつなのですが 建物への入り口は時期によって異なり 今まで3ヶ所の入り口を案内されました。 ←1つの入り口・シャンデリアの電球が 半分しか着いてないことに注目! いつも入る前には 空港と同じセキュリティーチェック有。 あとココは外国人料金があります・・ (東南アジア諸国で多いですね、コレ。 ヨーロッパでは珍しいかも・・・) ↑館の床にいくつかあるこの模様は 実は 館の見取り図です。 ルーマニアで一番大きな カーペットもこの館のために作られました。 どの部屋も、どの廊下にもシャンデリア。 おとぎ話に出てくるような 長ーーい大きな階段。 それでもどこを歩いているのか 分からないです。 チャウセスクは冷房(エアコン)が苦手だったとかで 天井にも特別空気口(写真左) ドアに施された彫刻1つ見ても 手の込んだものばかり。 ルーマニア中のアーティスト、 チャウセスク政権中 抹殺されたアーティスト以外 彼のためにその芸術活動を 捧げざるを得なかったのです。 それにしても豪華・・・ 扉もどれもすごく大きい! ここは大ホール。両側の大きなスペースにには チャウセスクとその妻エレナの絵が飾られていました。 国民が見ることもなかったご馳走を有り余るほど囲んで・・ 街の中心ウニリ広場から 国民の館まで歩いていくと(かなりあります) その巨大さが迫ってきて 改めて驚くと思います。 今では夜のお散歩コースとして美しいですが、当時の人々の気持ちを思うと ・・ チャウセスク時代に完成できなかったほどの大きさ、 「世界で2番目」 というのは 人々の苦痛の大きさでもあったのではないか そう思わざるを得ません。 【 参考記事 】 ルーマニアのチャウセスク時代、その終わりの革命は89年、 ベルリンの壁崩壊と同じ年でNewsで見られた方もいらっしゃるかと思います。 もっともベルリンの壁のニュースの方が日本ではメジャーで 私もルーマニアの革命については 覚えていないのですが・・・ 89年革命の様子、当時のTV,人々の証言の記事は こちら 歴史シリーズ⑥ 『お菓子で見る歴史 ~ 16年前のクリスマス ~ 』 その他ルーマニアの歴史・面白歴史記事リンクもあります。 ******************************* ♪Blogランキング参加中♪ ここをクリック頂けると投票されます こちらの記事・ブログ気に入りましたら是非 :)
by go_to_rumania
| 2006-07-04 19:08
| City/街・観光地(54)
|
Comments(11)
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by
Romania
at 2006-07-04 20:19
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いつも拝見させていただいています。
僕が約10年前に行ったときには、まだ一般に開放されていなかったのですが、一昨年行ってみました。 そこでの説明では、チャウセスクが生きているときにはまだバルコニーができていなくて、初めてそこに立った有名人は、なんと、マイケル・ジャクソンだったというお話があったような。 それにしてもあれだけの規模の建物、日本をはじめとして今の世の中、世界中でも建てられるような国は無いかもしれませんね。
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いやいや、これだけ大きいとは!
ルーマニアに行った時には結局見学する時間がなかったのですが、 外から見ただけではこの豪華さは分かりませんね。 国中のアーティスト(しかも自分の政策に合った)を集めて贅を尽くす・・・自分だけの「城」を作ることは、歴史上いつの時代も支配者の憧れだったに違いありませんが、この話が現代であることに驚きを隠せません。話には聞いていることであっても、実際にこの目で見ることにより、ルーマニアの負の遺産を実感できるのでしょうね。もっとも、この建物は今となっては立派な観光資源となっているでしょうから、良い面もあるでしょうが。
Commented
at 2006-07-05 10:33
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
「地球の歩き方 ブルガリア ルーマニア」、私も買ってしまいましたわ。
まだまだ、行く余裕なんかないけど・・・・。 フジのF30、ええみたいやね~ でも、結構高いよ。 高感度に興味あり、なんやけど、46000円くらいしてます。
これほどとは思いませんでした、国民の館。
歩き方の掲示板だったと思いますが、ブカレストでは国民の館はお薦めとあったのを目に留めており、ブカレストに行ったら行こうと決めていました。 おかげでとても楽しみになりました。さすが何度も行かれただけあって、1回では逃してしまうであろう面白そうなポイントも教えていただきありがとうございます。 この機にルーマニア歴史シリーズの記事を一気に読ませていただきました。 チャウチェスクについては、東欧革命でニュースを騒がせていた時期の私は特に関心がなかったので、なぜ処刑に至るような過激なニュースが起こるのか、全く分かっていませんでした。いまでもルーマニア革命のことや、チャウチェスク政権時代の人々のこととか、まだまだ奥深いものあがありますが、おかげでとっかかりになりました。その手の本などを読めば詳しいことはわかると思いますが、通史はまるきり下地がないところに読むのはちょっと苦痛。覚えられません(笑)。 それより歴史史跡やクリスマスのお菓子といった人々の生活から背景にある歴史をちらっと解説していただくやり方はとても分かりやすて、頭に入りやすいです@
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by
go_to_rumania at 2006-07-07 07:37
★Romania さん
10年前はまだ非公開だったのですね。 バルコニーにチャウセスクは立ってない、、初耳です、 一応パリに「勝った」 バルコニー前からの眺めに 満足した、、と聞いたのですが。 今度また確認してみますね。 国民の館、私は英語・ルーマニア語・イタリア語とガイドを 聞いていますが、同じ言語であっても説明する人・しない人 情報量にとても差があります。 大きさや量など数値は かなり暗記していると思われますが、入り口も3箇所経験したように 時期によって公開されているホールや部屋も異なります。 世界で2番目、だけあって そのガイド内容を覚えるのも なかなか難しいのかもしれませんね。
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by
Romania
at 2006-07-11 15:53
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go_to_rumaniaさんはすごいですね。イタリア語もOKですか。
私はただいま勉強中です。 ところで、マイケルジャクソンの件、ちょっと調べてみましたが、どうやらマイケルジャクソンはバルコニーに立つなり、"I love Budapest !"とやってしまったという事。一般人ならともかく、有名人はいつまでも語られてしまい大変だと思いました。
恥ずかしながらルーマニア革命については記憶になく、チャウセスク政権については言葉だけを知っているだけ。勉強になりました。
ルーマニアにも是非足を運んでみたいです!
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at 2007-01-06 22:49
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
kobatosiexc
at 2007-01-26 20:56
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昨年、6月にブカレストに行った時、チャウシェスクの宮殿の中をじっくり見ました。英語のガイドツアーですが、すごく大きくて立派でしたが、その影で多くの国民が大変な犠牲を強いられたのは、北朝鮮と繋がってきます。又、チャウシェスクが銃殺されたニュースの映像がよみがえります。
地下鉄でうろうろしましたが、日本に行ったことがあるレストランのお姉さんなど親日家?が多いのには感心しました。
Commented
by
go_to_rumania at 2007-01-28 01:15
★kobatosiexc さん
こんにちは。私は返信をBlog上でしておらず、 かわりに皆様のところで お返事・コメントさせていただいていますが(お知らせ欄記載住済) URLがなかったので こちらで・・ ルーマニアにも北朝鮮の核のニュースは入ってきており その際の北朝鮮の映像を見て、昔のチャウセスクと 一緒、といいます。ルーマニア側から見ても 興味深い というのは軽率かもしれませんが、北朝鮮のことは 関心が高いようです。 >日本に行ったことがあるレストランのお姉さんなど親日家? 怪しい言葉で近づかれましたか・・・?? なかなかこれも難しい現状です。単純な親日派の方も もちろんいらっしゃいますが。。
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